ドレスココマナー講座1~結婚式に招待された際の服装~
こんにちは!
ブログを見てくださりありがとうございます✨
本日はドレスココマナー講座第一弾としてなかなか人には聞きづらい結婚式に参加する際の服装について書いていきたいと思います。
招かれた立場や昼か、夜かなど時間帯でもマナーは異なってきます。
お祝いの場ですので地味になりすぎずTPOに合わせた華やかさ、上品さが必要です。
こちらをいくつかのポイントに分けてお伝えしていきます。
その1:白を避けること
こちらはご存じの方も多いと思いますが、白は”花嫁の色”とされており純白の装いは避けるのが常識とされています。
また反対に黒は基本的には”喪の色”とされていますのでお祝いの場に着ていく際には華やかなアクセサリーや小物とコーディネートすることが必要です。
また主役はあくまでも新郎新婦様となりますので華美になりすぎないよう心掛けると良いです。
その2:肌の露出はTPOに合わせて
お昼の披露宴(ここでは夕方5時頃までを指します)は肌の露出を抑えたドレスやスーツなどを着用します。
腕が出ているドレスなどを着用する際にはボレロやショール、ジャケットが必要です。また膝が丸出しになってしまうような短すぎるものもNGです。
またそれ以降の時間の夜の披露宴になると肩や腕など肌の露出もある華やかなイブニングドレスなども着用する場合があります。
どの場面でも自分とどのような間柄の方か、場所はどこなのかなどTPOに合わせた着こなしが必要となります。
その3:サンダル、ブーツはNG!
洋装の場合は足元はパンプスが基本です。
必ずストッキングを履きましょう。肌色に近いベージュを選ぶと無難です。
少しラメが入ったストッキングなどでおしゃれを楽しむのも良いです。
一方黒いストッキングやタイツ、網タイツは避けたほうが良いでしょう。
また靴は白でも問題ありません。
その4:フォーマルなバッグを持ちましょう!
大きなロゴの入ったブランドバッグ、カジュアルすぎるデザインや素材のもの、動物の毛皮でできたバッグ(殺生を連想させるため)、大きすぎるバッグは避けたほうが良いです。
おすすめは華やかなクラッチバッグです。パールやビジューがついているものもおすすめです。
羽織りや靴の靴の色と合わせるとコーディネートしやすいです。
お持ちのバッグが小さく荷物が入りきらないという方はサブバッグを持って行っても大丈夫です。
サブバック、コートなどは会場のクロークに預けることもできます。
以上4つに分けてポイントを上げさせていただきました。
基本のマナーはもちろんありますが、着たいもの、持ちたいものを持つというのもとても大切だと思います。
ご自身のお好きな色やデザインを取り入れてお祝いの気持ちをファッションでも表してみましょう!
ドレスココのお客様からもコーディネートを友達や花嫁様から褒められた、喜ばれたと嬉しいお声をいただくこともあります✨
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